2017年12月28日

マリアージュフレールの紅茶やお茶で飲んだもの

マリアージュフレールの紅茶やお茶で今までに飲んだものの個人的な感想をまとめました。
基本的には、マリアージュフレールの着香は強めなため、年々飲む量が減ってきました。その代りに、私好みのバランスで調香され、強すぎない着香茶を取り扱っているジョルジュキャノンやパレデテ、ダマンフレールからお茶を補充するようにしています。

かなり紅茶やお茶好きで「フレーバーティーは嫌い」という方々をお見受けしますが、私は基本的になんでも飲みます。年に一度はラプサンの気分にもなるし、冬場はミルクティーが飲みたくなるし、体調がすぐれない時は日本茶だけ飲みたくなるし、気分が上がっているときは良質なフレーバーティーを飲みたくなったり、人間ですもの!

緑茶やダージリンFFは低めの湯温で、蒸らし時間は茶葉の大きさや種類によって2分〜4分。150mlの湯量に3gの茶葉に軟水で淹れてみました。




ゴールド・ヒマラヤ:ネパールのジュンチャバリ茶園の紅茶、春摘み。日本でのジュンチャバリ茶園春摘みで主流なのはHSPとHOR。どちらも緑色の茶葉で、草っぽい香味。2017年のものは独特の香りでおいしかったけれども。ジュンチャバリ茶園の紅茶で特に美味しかったのはこれ。MFで買うしかないのかな〜。春摘みダージリンもわざわざ、ああいう製茶じゃなくて、ゴールドヒマラヤのように、茶葉も水色もきちんと茶色になるほど発酵させればいいのにというと、理屈っぽいお茶通さんたちから「発酵度はそもそも〜科学的に測定なんかしないし、〇%という数字は〜」とツイッターで長文でたたかれるけどまあいいや。このお茶は春摘みならではのグリーンな香りを残しつつ、ジュンチャバリ茶園独特のフラワリーでフルーティーでおいしい紅茶。稚拙な言語表現しかできなくてすみません。わざわざ「滋味」とか「収斂味」とか小難しい長文の主観を述べたところで万人受けはしないので。

シルバーヒマラヤ:ネパールのジュンチャバリ茶園の紅茶、夏摘み。シトラス系の香りで桃系の味だけれども、長期間保存していたらウッディーな香りに変わっていた。

サファイア・ヒマラヤ:ネパール・ジュンチャバリ茶園の半発酵茶。ヒマラヤンブーケとシルラの間で発酵はあまり強くない。

ダージリン・ジュンパナアッパー:2015春摘み。ジュンパナ茶園は安定感があるからMFのもおいしいかなと買って飲んだが、こういうのはここで買ってはいけないと勉強になった。

シッキム・テミ:シッキムはテミ茶園一つしかない。ダージリンに地理的に近い。渋みがなく、まろやか。ダージリンFFチャイナとSFの中間くらいといた大雑把な表現しかできない。ウッディーな香りで干しブドウ系の紅茶。

鳳凰単叢:広東省の烏龍茶。焙煎が強すぎて微かにフラワリーな香りはするけれども、中国茶はここで買ってはいけないと勉強になったお茶。

マルコ・ポーロ:紅茶にイチゴとラズベリーとバニラなどの着香。キーマンベースだけども煙たくない。これを飲んでフレーバードティーにはまる人が多いんだね〜というように万人受けしそう。嗜好品だから嫌いな人がいても全然いいと思うけど。

グラン・アールグレイ:セイロンベースのアールグレイ。セイロンでもディンブラあたりがベースかな?というどっしり舌に紅茶の味が残る。苦みや渋みは無いけれども、人工的なベルガモットの香りが強め。

バビロニア:キーマンベースに、ドライザクロ、オレンジピール、香料など。酸味の中に華やかな香りが強めだったけれども、昨年のバビロニアの香料は弱くなったかな?オレンジの香りと甘い香りといった印象。

プレーン・ルヌ:紅茶、アーモンドとバニラとスパイスとはちみつの着香。ベースはきっとキーマン。杏仁豆腐的な香り後味に梅干しのような酸味が舌に残る。

テドルヌ:紅茶に赤と黒のベリーとバニラの着香。サマースノーに似てる。

アールグレイ・インペリアル:春摘みダージリンベースに強いベルガモットの着香。MFのアールグレイの中でこれが一番ベルガモットの香りが強く感じられた。これは湯温70度の蒸らし時間2分なら、渋みが出なかった。

サマー・スノー:インドの紅茶ベースに赤と黒のベリーとレモンとオレンジの着香。イチゴやブラックベリー系が4割でレモンとオレンジが6割くらいかな?MFの中でもこの香料は強くないが印象的。アイスにすると甘い香りの中にレモンのスワ〜〜!という香りが喉にくる。日本人受けしそう。

ヴィオレッタ:紅茶にスミレなどの着香。好き嫌いが分かれるスミレの香りはそれほど強くなく、ハイビスカスのような酸味が一番目立つ。白つばきの花の香りは実際に嗅いだことがないのでわかりません。

パナマ:紅茶にミントの着香にハイビスカスとバタフライピーフラワー。味はハイビスカスとミント。ほぼミントティー。こっちは少し甘めの歯磨き粉ティー。

オリエント(金色の缶):インドとキーマンの紅茶にザクロの着香。濃い水色に苦みと渋みはない(ここの紅茶のフレーバードは基本的に苦みと渋みがほぼない)。ザクロとのことだけれどもラズベリーに近い香りで甘さがずっと残る。テドルヌやサマースノーにやや近い(超主観)。

イランイラン:紅茶にイランイランの着香。スミレの苦みをとったような香り。優雅な気分に浸れるけれども繊細さに欠ける(主観)。

ヴィヴァルディ:紅茶にバニラとフルーツの着香。なんかぱっとしない。

ミラベル:紅茶にミラベルの着香。ミラベルはフランスではよくマルシェで売られている赤黄色のちいさな李です。繊細な甘味がおいしい果物。雑に表現するとプラムとサクランボを混ぜたような香料。強めの着香。ルピシアのコトブキもミラベルの着香だけれどもこちらの方が酸味がある。

パリ・ギンザ:紅茶にイチゴとキャラメルの着香。イチゴミルクを飲んでいるような紅茶。これを砂糖入りミルクティーにしたらインスタ映えが大好きな女性が好みそう。

バレンタイン:紅茶にベルガモットとローズの着香。モーヴとか入ってる。ローズの香料がとても強い。甘い。

二ル・ノアール:紅茶にシトロネラとその他柑橘の着香。銀座本店の店員からバビロニアに一番近いと勧められたけれども、共通点は”柑橘系の香料が一部使われている”だけで、全然似てない。バビロニアは甘さが強烈なのに。すごくシトラスな香り。

スリーズ:紅茶にチェリーの着香。チェリーの香りが好み。うんすごく人工的。年に1度はジャンクなマックを食べたくなるときってあるのと同じで、たまには人工的なものを摂取したくなる。

ロータス・ロワイヤル:紅茶に蓮の花の着香。すごく人工的な甘さでギヴァップ。蓮じゃないね、これ。

クレオパトラ&クイーンオブエジプト(美術展のコラボ品):紅茶に花とシトラスの着香。ロータスロワイヤルのような甘さで強い香料に圧倒された。

エリクシール・ダムール:紅茶に柑橘とローズとロータスとキンモクセイの着香。テドルヌにちかい。シトラスの香りは弱めで花々を混ぜた甘い香り。こっちは花でテドルヌはベリーなのになんで似てるんだろう。きっとこれを飲んだ時に鼻も舌も麻痺していたっぽい。

ローズヒマラヤ(ローズディマラヤ):ダージリンのアリヤ茶園秋摘紅茶にローズの着香。最近は天然香料をつかった優しい香りのフレーバーティーしか飲まなくなってきたため、これは香料がきつくて飲めなかった。不自然なローズの香り。

テデ・ツァール・ルシー(ロシア缶):紅茶にベルガモットと柑橘の着香。普通においしいアールグレイ。

カサブランカ:中国の緑茶と紅茶ベース(緑茶多め)にミントとベルガモットの着香。ベルガモットはかなり弱くほぼミントグリーンティー。アイスティーにすると爽やかだけれども、歯磨き粉ティー。

サクラ・グリーンティー:中国緑茶にチェリーの着香。香料が強くて人工的。紅茶に関心を持ち始めて、「紅茶って何?ダージリンとかアールグレイとか?」のようなアールグレイが着香とすら知らない状態で飲むと、おいしいと錯覚してしまうお茶。

サクラ:ブルーティー:烏龍茶にチェリーとサクラの着香。ベースが焙煎すごく弱めの烏龍。チェリーというより杏仁豆腐系。アイスティーにすると渋みがでた。

イスカンダル:緑茶ベース(MFの着香緑茶のベースは大方中国)にローズとスミレとミントの着香。
すごく優雅な調香。ミントが苦手でも強い花の香りになじむ。これはこれで今でも飲む。世界中の他の紅茶ブランドや紅茶商には見当たらない香料の組み合わせとバランス。でも好き嫌いははっきり分かれそう。

ヴェール・プロヴァンス:緑茶ベースにラベンダー、ローズマリー、タイム、ジュニパー、ヒース、ボックスウッド、ミモザ、バラ、チューリップ、ジャスミンなどのハーブと花にベリー系の着香。この香料は弱めで、ハーブを味わえる。大雑把にイチゴとラベンダーの緑茶といった印象。とても繊細で、これも現在も飲んでいる。

マニョリア:緑茶にモクレンの着香。低温で淹れれば渋みはでない。超絶主観だが、ダージリンFFCLの渋みを取ったような味。アイスティーにするとジャスミンティーみたい。

テアオペラ:緑茶にバニラとレッドベリーの着香。ホットだと香料が弱め。バニラは弱めでベリー系の緑茶。ルピシアのtokioの良質バージョン(ルピシア嫌いじゃないよ!農園ものは毎年お世話になってます)。

テヴェールオチベット:緑茶にローズとジャスミンとベルガモットとマンダリンオレンジの着香。柑橘よりの香りというよりバニラとジャスミンが印象的。

ベラミ:緑茶にバニラとスパイスの着香。香料が強すぎる。甘い。1年放置したら飲んでみよう。

デストレスティー:緑茶にバーベナ、カモミール、ティリア、オレンジとラベンダーの着香。シトロネラとラベンダーとオレンジの香りが印象的。香料は強くない。

テデロワ・アラビー(白いアラビア缶):緑茶、オレンジピール、ミントとスパイスの着香。香りの強い順からミント→オレンジ→スパイス。スパイスとはなんだか明記されていませんが、シナモンあたりな感じがします。ペッパーはにおいでわかりやすいのと、カルダモンは原価が高いもんね。

テデ・シーニュムトン(羊):緑茶にハニーデューメロンとジャスミンの着香。クコの実も。メロンとジャスミンが合う。

テヴェールマルコポーロ:緑茶にマルコポーロの着香。年々一般的な紅茶の味が舌に重く乗る感覚が苦手になってきたので、紅茶ベースよりこちらの方が好み。

マルコポーロルージュ:ルイボスベースにイチゴとラズベリーとバニラなどの着香。マルコポーロのルイボスでノンカフェイン版。香料の香りも強いがルイボスの味もきちんとする。

テブラン・マルコポーロ:白茶にマルコポーロの着香。マルコポーロの香料のみ味わいたいならこれ。ただ、やはり香料がきついなぁ、と思うこの頃。

ほとんどのここの着香茶にはバラとかヤグルマギクとかの花びらが混ぜられていますが、香料が強いので、花本来の繊細な味を感じ取るのは非常に難しいかと主観的に思います。香料ですら強いし、ベースの茶葉の質もあれなので、香味が残っている良質な花びらを使用しているかも謎です。

ここで何度も「繊細」という言葉を選んで使いました。近視眼的な方は「そもそも繊細な人は着香茶なんて飲まん」と決めつけるケースがありますが、繊細な気質を持っている人間でも、好奇心旺盛で、幅広い人間性を持っている人ほど、幅広い種類のあらゆる紅茶やお茶を飲んでいるように感じます。食べ物の好き嫌いが多い人は人間関係の好き嫌いが激しいのと一緒ですね。お茶もそう感じます。私も好き嫌いがはっきりしています。

欧米にはアリゾナなどの激甘中国緑茶ジュースが日本風パッケージで売られています。先日ヤフーニュースで台湾ではお茶に砂糖を入れるという記事のコメント欄が荒れていましたが、文化や表現を否定して本人の見られないところで叩く風潮が嫌いです。「それもありだよね。そういう考えもあるよね。そういう人もいるよね。ふ〜ん」と受け流せばよいのに。例えば、ナポリタンが大好きな人へ「ナポリタンなんか日本で発明された料理なんだよ?パスタの本場はイタリア!本当のパスタを食べなよ」などと蘊蓄を披露して押し付けてしまっては煙たがられるし、本人の嗜好は変えられない。

紅茶にどハマりしているひとはブランド志向(高級ブランド大好き)派か紅茶の味を楽しみたい派に分かれそうな気がします。少なくとも、私はアニメといったらジブリしか見ない派で、ブランドというより、好みのブレンダーか買い付ける人がいる紅茶商で紅茶を買います。たまたまそれが、ブランドと言われる老舗店なだけだったり。ここ2年で、国産紅茶も美味しいものも増えたし、今後もおいしい紅茶に出会えるといいなぁ!!
おいしいもの飲み食いできて幸せだ!!!
posted by みみはな at 17:00| Comment(0) | マリアージュ・フレール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月15日

マリアージュフレールのアールグレイ飲み比べ

マリアージュフレールのアールグレイは季節限定販売を除き、約20種類もあります。
アールグレイの香り「ベルガモット」が使われているフレーバーティーを含めれば、ぐっと数字は跳ね上がるほど、たくさんのフレーバーティーを取り扱うマリアージュフレール。
飲めた範囲内での個人的な感想をまとめました。
基本的には、マリアージュフレールの着香は強めなため、年々飲む量が減ってきました。その代りに、私好みのバランスで調香され、強すぎない着香茶を取り扱っているダマンフレールやACパークスからお茶を補充しています。

緑茶やダージリンFFは低めの湯温で、蒸らし時間は茶葉の大きさや種類によって2分〜4分。150mlの湯量に3gの茶葉に軟水で淹れてみました。




●アールグレイ・ドール
 ゴールデンチップが含まれたアッサムベースのアールグレイ。ベルガモットの香りが主張しつつアッサムの味が渋くて強いので、アールグレイをミルクティーで飲みたいときに。

●ロワ・デ・アールグレイ
 中国・ユンナンベースのアールグレイ。ユンナン独特の力強さが際立つので、ストレートで楽しみたいアールグレイ。ベルガモットとあっている。

●アールグレイ・インペリアル
 春摘みダージリンベースのアールグレイ。茶葉がファーストフラッシュなので、緑色がかっており、軟水で淹れたときの水色が黄色。アールグレイの香りが最も強い。けれども、春摘みダージリンの味わいもあり、淹れ方によって渋みの調節もでき、お茶単体で楽しめる。

●アールグレイ・プロバンス
 中国茶葉ベースのアールグレイにラベンダーがブレンドされている。スタバのラベンダーアールグレイが好きだった人は好みだと思う。ベルガモットも香りけれどもラベンダーの方が際立つので好みが分かれそう。

●グラン・アールグレイ
 シルバーチップが入っているベースがセイロンでベルガモットの香りがインペリアルの次に強いように感じる。20種類もある中でベルガモットの香りの強さの順位は細かくつけられないけれども、「アールグレイ」らしく紅茶の味もきちんと味わえて、ベルガモットの香りが際立ち、アイスティーにしてもホットでもおいしい。

●アールグレイ・フレンチブルー
 フレンチサマーティーの銘柄にもある「アールグレイ・フレンチブルー」。グラン・アールグレイのベルガモットと違う香り。アイスティーにすれば目立たないが、香料の合成感が強め(人工的)。青いコーンフラワーがブレンドされているので視覚的に楽しめる。

●アールグレイ・ウーロン
 台湾の烏龍茶ベースと言われたが、こんなに粗い作りの台湾烏龍茶があるんだあと思った。ベースの茶葉は焙煎が強めで茶色い。ベルガモットの香りが負けてしまっている。

●アールグレイ・センチャ
 センチャと名前がついているけれども、中国の緑茶ベース。低温で蒸らし時間を短めで淹れないと苦みがでる。青々しい味ベースなら、こちらよりアールグレイ・インペリアルを選んでしまう。

●アールグレイ・デテイネ
 ベースはセイロンの茶葉。デカフェ独特のやや苦みがあるがカフェインが気になるときに。

●アールグレイ・プーアル
 プーアル茶ベースのアールグレイ。プーアル熟茶の独特の味が強いく、そこにベルガモットの香りが加わるともっと個性が強くなる。個人的にはプーアル茶は何も香りを着けずに飲みたい。

●ブレックファスト・アールグレイ
 味が強めのセイロンティーベース。ヌワラエリヤとキャンディ以外のどこかかな?渋みと紅茶自体の味が強く、アールグレイの香りも強め。渋みが苦手なので、ミルクティーにすると飲める。

●アールグレイ・ハイランド
 飲んだことがないので不明。高地の茶葉がベースのアールグレイ。茶葉を見る限り、緑色、茶色、黒などの様々な産地の茶葉がブレンドされている。

●イングリッシュ・アールグレイ
 キーマンとダージリンベース。水色が濃いのに紅茶の味は色ほど強くない。このベルガモットは甘味が若干あるように感じる。

●アールグレイ・シルバーチップス
 キーマン茶はベースでシルバーチップが少々ブレンドされている。シルバーチップ自体味がとても薄いので、美味しいけれど視覚的に楽しめる。

●アールグレイ
 こちらもキーマンベースのアールグレイ。香りも味もスタンダードで毎日の常飲用によさそう。

●スモーキー・アールグレイ
 ベースはラプサンスーチョンで、かなりスモーキーでアールグレイの香りがかすかに香る程度。よく言えば渋い男性的なスモーキーな香り、悪く言えば煙たい。ラプサンでも煙たいのと煙たくないのに分かれますが、アールグレイ好きな方より、煙たいラプサン好きで冒険してみたい方にお勧めです。

●ルージュ・アールグレイ
 ルイボスベースのアールグレイ。たまにルイボスティーと紅茶を混同させてる人がいますが、紅茶とルイボスティーは植物そのものが異なります。紅茶の木にはカフェインが含まれているけれど、ルイボスには含まれていません。ルイボスはノンカフェインの紅茶ではないですよ。
 このアールグレイは紅茶ベースほど強く香りが残らなく、ルイボスは香りが飛びやすいので開封後は早めに消費した方が美味しく飲める。

そもそも、アールグレイの「ベルガモット」香料で、100%天然は多くはないと思います。お茶カフェを経営していた人曰く、イタリアでベルガモットの香料を買うと10万円するとのことですが、どのくらいの量と質だかは不明です。アールグレイの香りの何割かが天然香料で何割かが合成香料と香料を混合して着けているところが多いように見受けられます。
posted by みみはな at 15:37| Comment(0) | TrackBack(0) | マリアージュ・フレール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月28日

マリアージュフレールの紅茶をフランスから個人輸入する方法

マリアージュフレールの日本法人がフランスからの個人輸入を解禁して約半年。

英語かフランス語さえ理解できれば、マルコポーロやボレロなど多種なフレーバーティー、茶園もののお茶を約3分の1の価格で通販することができます。※フレンチサマーティーなど現地価格と大差ないお茶もあります。

「英語が全然わからないけど、マリアージュフレールの美味しい紅茶やお茶を安く飲みたい」という声をちらほら小耳に挟んだのでこの記事を書くことにしました。

英語版での解説になります。一番人気の「マルコポーロ」を購入するまでを例として挙げてみます。※マルコポーロには、紅茶版、緑茶版(マルコポーロ・ヴェール)、ルイボス版(マルコポーロ・ルージュ)、白茶版(マルコポーロ・ブラン)などがあります。


まずは、PCからマリアージュフレール(フランス)へアクセス

下記の英語は最低限把握しておきたいです。
・Finest Harvest : 茶園もののノンフレーバーティーなど
・Scented Tea : マルコポーロなどのフレーバーティー
・Add to Basket : カートに追加
・Black Tea : 紅茶
・Green Tea : 緑茶 
・Blue Tea : 青茶(ウーロン茶含む)

サイト上部の「Scented Tea」をクリック
→左上の「Scented Black Tea」を選択
→Marco Polo の数量を確認して「Add to Basket」
※量り売りの場合、100gが多いですが、ダージリンのオートクチュールやゴールドヒマラヤなどの高額なお茶は50gから購入可能です。
→右上の「Basket」をクリック
→バスケットに入れた商品一覧が表示されるので右側の「Order」を。
→ログイン画面が表示されたらIDとパスワードを入力
→住所やクレジットカード情報などを入力
※欧米では住所が日本と逆になります。
例)日本:〒東京都千代田区丸の内◯-□
欧米: ◯-□, Marunouchi, Chiyoda, Tokyo, 〒Japan となります。
→送料を確認して「Order」をクリック
→マリアージュフレールから注文完了メールが届きます。
→東京の場合、注文から5日で届きました。

着香茶はほぼ密閉されてありましたが、着香茶でないお茶はシールのみの封なので届き次第早めに遮光瓶か缶に移し替えるのをお勧めします。

送料は700gほど注文して30€でした。

「Order」や「Basket」などの単語の意味がわからない場合、個人輸入はハードルが高いのでお勧めできません。その場合、比較的高額ですが日本のマリアージュフレールを利用しましょう。その他、商品説明で不明な単語は翻訳機能を使いましょう。






posted by みみはな at 14:15| Comment(4) | マリアージュ・フレール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月22日

マリアージュフレール/リオ・サマー

マリアージュフレールのフレンチサマーティー「リオ・サマー」の感想です。
「リオ・サマー」はルイボスベースと緑茶ベースの2種類あり、香りはミントとアサイーベリーでマテ茶が入っています。
”ルイボス版”の方はミントが強くカサブランカほどではありませんが、強烈なミント香なので、ミントが好きな方にはお勧めです。
”緑茶版”はそれほどミントが強くなく、ブルーベリー系の香りがほどよく香るフレーバードティーです。
緑茶とブルーベリーの組み合わせは斬新でアイスティー向けですね。

これから、今年のバビロニアを飲むのが楽しみです♫

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posted by みみはな at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | マリアージュ・フレール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月15日

マリアージュフレールのマルコポーロに似ている紅茶やお茶

マリアージュフレールとは、紅茶好きなら誰もが一度は踏み入れたことのあるフランスの茶専門店です。世界中の紅茶から白茶まで、茶園ものダージリンから数百種類を誇る着香茶まで、多種な茶葉の製造から販売までを手掛けるブランド。数ある着香茶、いわゆるフレーバーティー(フレーバードティー)の中でも、大勢の人がこれをきっかけに紅茶にハマりだしたという有名な紅茶が「マルコポーロ」。
マルコポーロは、ストロベリー、ラズベリー、バニラの香り着けをされたキーマンベースの紅茶です。他、この着香をされた緑茶(マルコポーロ・ヴェール)、ルイボス(マルコポーロ・ルージュ)、フルーツティーもあります。




マルコポーロのような他のメーカーの紅茶を試してみたいと思う方はきっと多いのではないでしょうか。
そこで、マルコポーロとの違いも表現しながら、他ブランドの紅茶を紹介します。

●ダマン・フレール 「ジャルダン・ブルー」
 マルコポーロより香り着けが弱め。こちらはラズベリーの替わりにルバーブを使用。ラズベリーもルバーブも酸味が強めな甘酸っぱい香りなので大差はありません。ベースもキーマンと同様ですが、こちらの方がやや煙たさが強く、バニラが無い分、甘さより酸味が強い香りが印象的。マルコポーロより全体的に弱めなものが好みの方にはおすすめです。
※他、緑茶ベースで同様の着香茶(ジャルダン・ヴェール)もあります。

●TWG TEA 「1837 black」
 マルコポーロは繊細なバニラがきちんと香るのに対して、こちらはストロベリーとキャラメル系の甘い香りが強い。TWGは数年前にできたシンガポールの会社で、この商品はマルコポーロを意識して作ったのかな?と感じる香り。

●ルピシア 「ネプチューン」
 こちらもマルコポーロを意識したのかな?と思うフレーバードティー。キーマンの煙たさが非常に目立ちました。こちらは果実とはちみつの香り。似ているようで似ていない。

●ルピシア 「ルバーブ&ストロベリー」
 これにバニラを加えるとマルコポーロに近づけると思いました。香りが半減してしまうので、弱めな香りが好みの人向け。

●ルピシア 「ヤミー」
 ルイボスベース。MFのマルコポーロ・ルージュを意識したのかな?という香り。価格が手頃なので、「常飲用」に良いかもしれません。

●ハーニー&サンズ 「パリティー」
 まだ日本での知名度が高くないアメリカの紅茶ブランド。こちらはベルガモット、バニラ、キャラメル、カシスの香り着けがされているが、バニラの甘い香りが強い。紅茶の味はさっぱり。マルコポーロより万人受けするといった印象。
日本ではアメリカの3倍近い価格で発売されていますが、アイハーブでは20ティーバッグで約870円(ドル円相場は変動します)とかなりお手頃。アメリカの通販サイトですが、日本語と日本円での買い物ができて送料が400円なので、常備品の買い物には便利だと思います。

●ベッジュマン&バートン「ブルーマウンテン」
 ストロベリーとルバーブの着香をされたキーマン紅茶。ダマンフレールのジャルダンブルーにとてもよく似ている。日本では東京・丸の内に店舗がある。フランスから個人輸入も可能。

●テオドー 「プラス・セン・マーク」
 ストロベリー・ラズベリー・チェリー・バニラの着香をされた、おそらくキーマンベースの紅茶。マルコポーロほど強い香りではないが、チェリーの香りも入っているので、賑やかさが増す印象。

以上、マルコポーロに似た紅茶の紹介でした。
posted by みみはな at 15:44| Comment(0) | マリアージュ・フレール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月12日

マリアージュフレール / シルバーヒマラヤ

マリアージュフレール『シルバーヒマラヤ』の感想です。
シルバーヒマラヤはネパール・ジュンチャバリ茶園の夏摘み紅茶です。100g約7500円。銀座本店で購入しました。有機栽培、手揉捻製法です。

香りの印象:マリアージュフレールの着香茶ではない、茶葉からの自然な香り。夏摘みで発酵が高めでシトラス系の香り。ジュンチャバリは地理的にダージリン地方と隣接していることから、季節的影響や標高による寒暖差のため、ダージリンの紅茶に匹敵または凌駕する程の高品質です。


紅茶の淹れ方


↓ホットで飲んでみた↓
水色は橙に近い茶色。淹れる前のシトラスな香りは淹れた後はフルーティーな香りに。まろやかな飲み口に渋みや苦みといったエグ味は一切なし。夏摘みの華やかさもありつつ、紅茶本来が持つ自然な甘みが口中に広がる、ゴールドヒマラヤに次ぐ絶品な紅茶。





↓水出しアイスティーにしてみた↓

アイスティーではフルーティーでシトラシーな香りが際立ちました。ホット同様、おいしい。
※ミルクティーにするにはもったいないほど何も加えないストレートで楽しみたいお茶です。

↓総合評価↓
★★★★★

評価の基準についてはこちら
posted by みみはな at 12:23| Comment(0) | マリアージュ・フレール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする