2016年09月15日

ネパール・ジュンチャバリ茶園のお茶の季節別飲み比べ

知る人ぞ知る極上のお茶を生み出す茶園”ネパール・ジュンチャバリ茶園”の半発酵茶、紅茶を季節ごとに飲み比べてみました。


改めて、ネパール・ダンクタ地方ジュンチャバリ茶園とは、インド・ダージリン地方に隣接しており、渋みが弱くやエグ味のない非常に良質なお茶を製造している茶園。緑茶、ウーロン茶(半発酵茶)、白茶、紅茶までオーガニックで丁寧な手揉捻製法を取り入れている類稀な知る人ぞ知る”本当においしいお茶”を生み出している茶園です。テイスティングは日本の軟水、磁器を用い、設定温度は茶葉に応じて調節しました。


○ヒマラヤン・スプリング(HSP)。春摘みの紅茶。
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手揉捻でフラワリーな香りが広がる。さっぱりとした飲み口。

○ヒマラヤン・オレンジ(HOR)。春摘み
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HSPに似ているが、機械揉捻なのでしっかりとした味わい。フラワリーな香りも豊か。

○ヒマラヤン・オレンジ(HOR)。夏摘み
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春摘みのフラワリーさが、夏摘みになるとさらにしっかりとした味わいになる。渋みや苦みはもちろん無し。美味しい。

○ヒマラヤン・ブーケ(HBO)夏摘み。
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芯芽が多い。半発酵茶(烏龍茶)の中でも発酵度高めでまろやか。中国大陸の一般的な烏龍茶とは全く異なり、独特の甘く上品な香りがある。渋みなどの雑味がない。

○ヒマラヤン・インペリアルブラック(HIB)夏摘み。
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台湾の茶蜜香紅茶のような香りと味。台湾の品種の茶の木から摘んだ茶葉なので、ネパールの土地で育っても、台湾茶を彷彿させる。水色が濃いわりには飲みやすい。

○ヒマラヤン・オレンジ(HOR)秋摘み。
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秋摘みはこうばしさが感じられる。ほんのわずかな渋みとまろやかな飲み口でほんのり甘い。ケーキと一緒にゆったりと楽しみたいお茶。

○ヒマラヤン・ロイヤルルビー(HRR)秋摘み。
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日本のやぶきたと台湾の四季春の交配種。本来、こうばしさが前面にでる秋摘みなのに、フラワリーな香りがあり台湾茶の余韻もある。日本と台湾のミックスがネパールの土地で育った独特な香りと味で、ぜひ一生で一度は飲んでみたい一品。

▼マリアージュ・フレールの”ヒマラヤ”銘柄
●ゴールドヒマラヤ:ネパール・ジュンチャバリ茶園の春摘み高発酵紅茶(マリアージュフレールの極上品)
●シルバーヒマラヤ:同茶園の夏摘み紅茶(シトラス系の香りが特徴的)
●サファイアヒマラヤ:同茶園の半発酵茶(烏龍茶の概念を覆す一品)
●ジェイドヒマラヤ:同茶園の緑茶(なめらかでフラワリーな香りが特徴の緑茶)"

ネパール・ジュンチャバリ茶園のおいしい紅茶とお茶、ぜひ一度おすすめします。

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posted by みみはな at 06:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ジュンチャバリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月07日

ネパール・ジュンチャバリ茶園2015年冬摘み茶/Autumn Winter Tea from Jun Chiyabari Tea Garden in Nepal

2015年冬摘みネパール・ジュンチャバリ茶園のお茶の飲み比べをしました。

Tasting of Autumn Winter tea from Jun Chiyabari Tea Garden in Nepal

茶園のローチャン氏曰く、ジュンチャバリ茶園はインド・ダージリンエリアの地理的条件とやや似通っているが、通常のダージリン(春摘み、夏摘み、秋摘み)との区別化を図りたく、"冬摘み茶"という秋から冬にかけて摘んだお茶を製茶し(Autumn Winter Tea)、年に4回茶摘みをするスタイルを生み出した。ジュンチャバリ茶園はダージリンから約75kmのエリアに位置し、気候はダージリンよりも雨が少ないのでやや異なる。

Mr. Lochan Gyawali,The owner of Jun Chiyabari tea garden, said his garden is about 75 km away from Darjeeling area, India, and the climate is a bit different with less rain. As the two owner brothers would have liked to distinguish between "Jun Chiyabari Tea" and lots of gardens in Darjeeling, they created "Autumn Winter Tea" by plucking tea leaves in each 4 seasons.

○ヒマラヤン・エバーグリーン (HEG)手揉捻緑茶
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台湾の蜜香緑茶の製法で作られた緑茶。水色が春摘みHEGより濃い。低めの温度で3分抽出では渋みは出ない。抽出時間を長めに設定すると、ほどよく出る渋みが心地良い。また、春摘みのお茶のようなまろやかさがある。秋から冬にかけて摘んだお茶といううこともあり、ややコクもある。

○Himalayan Evergreen(HEG)Hand Rolled Green Tea plucked in Autumn Winter.
this green tea was made in the one of ways in Taiwanese tea making. the water color is bit darker than HEG in spring. it doesn't have astringency when I steep within 3 minutes with lower temperature. When I did it longer, it came a comfortable astringency a little. tasting mild like the tea plucked in spring.

○ヒマラヤン・ブーケ(HBO)半発酵茶。
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まるでフラワリーなブーケのような独特な香りが特徴的な半発酵茶。中国のウーロン茶(半発酵茶)とは香りも味も全く異なる。渋みや苦みが無いのは言うまでもなく、おいしい。

○Himalayan Bouquet(HBO)blue tea.
very unique aroma like bouquet. The taste and aroma are quite different from lots of Chinese blue tea. Obviously this does not have bitterness and astringency. Delicious.

○ヒマラヤン・インペリアルブラック(HIB)

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台湾のチャノキから製茶された紅茶。台湾の蜜香紅茶のようだが、冬摘みはジュンチャバリならではのまろやかで優しい風味がある。喉の奥の方からフルーティーな味も感じられる台湾のお茶の木がネパールの土壌で育ったおいしい紅茶。ミルクティーにも向いている。

○Himalayan Imperial Black(HIB)
this black tea is made of Taiwanese tea trees. The mild taste and aroma are similar to the one of Taiwanese black tea. delicious fruity aftertaste. I recommend it for tea with milk.

○ヒマラヤン・ブラック(HB)

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HIBより茶葉が小さい。HIBの香りと味は似ているが、HBの方がミルクティーに合うように感じた。茶葉が比較的小さめだが、決して質は劣らずにおいしい。

The tea leaves are smaller than HIB. It's made of Taiwanese tea trees as well as HIB. Though the taste and aroma are quite similar to HIB, I felt this one is more suitable for tea with milk. Despite the leave size, the quality is never inferior to HIB.

○ハンドロールド・ヒマラヤン・ティップス(HRHT)J193。手揉捻紅茶
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ジュンチャバリの代表的なお茶。まろやかさと爽やかさを併せ持つ瓜二つとない特別なおいしさ。渋みなどはもちろんなし。柔らかくて香り高い、誰が飲んでもおいしいと感じさせられたロットの紅茶。

Hand Rolled Himalayan Tips(HRHT) is well expressed the notable features of Jun Chiyabari Tea Garden. Having both special mellowness and freshness together. Needless to say, everyone can deliciously have a cup of this " production lot J193" tea of HRHT.

この手揉捻紅茶(HRHT)ロット:J193は、ジュンチャバリ茶園にとって、とても貴重な紅茶。このロットの約10kgはオーナー家族が消費するために、自宅用にキープされているとのこと。オーナーであるローチャン氏とバーチャン氏が高校時代を過ごしたダージリンに、かつて存在した素敵で洗練されたホテルを思い出すそうです。J193のロットの紅茶がそのホテルを彷彿させるので、この紅茶はオーナー兄弟の思い出がたくさん詰まった極上品なのだと思います。

ネパール・ジュンチャバリ茶園のおいしい紅茶とお茶、ぜひ一度おすすめします。

This production lot "J193"of HRHT is tremendously special one for Jun Chiyabari Tea Garden. The owners keep 10kg in order to have cups of tea at their home. It reminds them of the memories of their high school period in Darjeeling, especially very gentle and refined hotel which no longer exists, where they first drank genuine Darjeeling tea.

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posted by みみはな at 19:03| Comment(0) | ジュンチャバリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月14日

ネパール・ジュンチャバリ茶園2016年春摘み茶

2016年春摘み(ファーストフラッシュ)ネパール・ジュンチャバリ茶園のお茶の飲み比べをしました。


茶園のローチャン氏曰く、これらのお茶を作る前に製茶工程で使用する乾燥機を交換したため、安定感のあるお茶を作ることを実現できたとのこと。


○ヒマラヤンスプリング (HSP)
春摘み手揉捻紅茶。まろやかですっきりとした優しい飲み口の紅茶。2015年のHSPより雑味が、少ない。春摘みらしいグリニッシュな香り。渋みがなく飲みやすい。
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○ヒマラヤンオレンジ(HOR)
わずかな渋みが心地よい。HSPと比較するとしっかりとした味わい。機械揉捻のため茶葉が比較的小さめ。
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○ヒマラヤンティップス(HT)
春の新芽だけでハンドローリングで作られた紅茶。やや甘い香りと繊細な後味は飽きさせない美味しさ。
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○ヒマラヤンホワイト(HW)
水色が淡くてとても繊細な香り。草のような爽やかさと白茶ならではの甘みが上品
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posted by みみはな at 08:24| Comment(4) | ジュンチャバリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする